レンタルボートでのバスフィッシング 亀山湖で釣れてるルアー ハードベイト偏

前回亀山湖で釣れる

ソフトベイトの記事を書きました。

[blogcard url=”http://kakedzuka.com/kameyama-lure”]

 

そうは言っても自分で釣った事も

ないようなものばかりで

失礼しました。

 

今回は同じように(笑

ハードルアーについて

書いてみますね。

 

どうか温かい目で見て頂ければ

幸いです(汗っ。

 

TDハイパークランク

 

亀山湖で自分が一番

実績があるのが

TDハイパークランクです。

 

20160608_222245

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動きは相当なじゃじゃ馬で

言ってみれば超ワイドウォブル。

 

並みのロッドでは巻けないくらい

引き抵抗強いです(笑。

 

自分的な感覚だと、

柔らかめのグラスロッドでは

動きが死にますね。

 

むしろ硬めのロッドの方が

良く動くと思います。

 

自分はジグテキサス用のロッドで

巻いてます。

 

亀山湖でディープクランクを巻く時は

あまりボトムをゴリゴリやるのは

釣れないですね。

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20160608_222515

 

ファーストコンタクトがすべて、

という気持ちでやると

良いでしょう。

 

自分の経験だと

笹川上流部のドンドン前のフラット。

 

水深3~4mから

7~8mまで落ちる場所。

 

そこに何かボトムに引っかかってれば

それのトップにヒットさせて

釣れる事があります。

 

そのフラットエリアは雨のあとに

けっこうな流れができるので

上流からいろんな物が

流れてくるんですよ。

 

なのでボトムはいつも変化してます。

 

ボトムに何かある時と

ない時がありますので

魚探は必須ですね。

 

上流部に行く途中のエリアなので

行きがけに数投してチェックしてみると

釣れるときがあるかも。

 

雨の後はねらい目かも

しれませんよ。

 

20160608_222309

 

ハイパークランクでもう一つ

おもしろい使い方があって、

水深4mくらいの岩盤で使います。

 

ショートキャストで岩盤ギリギリに落として

ポーズの後ゴリ巻きして

急潜行させます。

 

トップウォーター的な使い方なんですが、

このクランクの潜行角度が

非常にキツめなのを利用します。

 

ポーズの時にロッドを水中に

突っ込んでおいて、ニーリングのような

状態から急激に潜らせます。

 

これで何度か良い思いをして事が

あるんですよ。

 

雨の日の上流部だったと

記憶してます。

 

巻き始めてすぐにゴンッと

くるんですよね。

 

機会があったら

ぜひ試してみてください。

 

またまたハイパークランク

 

今度はハイパークランクの

一つ小さいサイズです。

 

20160608_222456

 

でもこう見るとボディーサイズは

まったく一緒なんですね。

 

ちなみに

チタンリップに設けられている

アイ?部分ですが。

 

見てわかるように手前と奥とで

アクションが変わります。

 

やはり奥の位置で使った方が

動きがワイドになり

釣れるように思います。

 

このクランクをタイト目な

アクションで使っても

魅力半減ですよ。

 

迷わず奥の位置に

スナップをかけましょう。

 

20160608_222434

 

で、使いどころなんですが

ぶっちゃけ、どこでも投げます。

 

水面に出てない立ち木が

たくさんありますので、

岸に投げて引いてくれば

何かに当たります。

 

その当たる時が

ヒットチャンスですよね。

 

よさげなエリアを絞って

丁寧に巻いてくると

釣れると思うんですけどね。

 

最近やってないので

イマイチ自信ないですが(汗っ。

 

ゆっくり巻いても早く巻いても

良く動く良いクランクです。

 

ただしデッドストックなんですよね…。

 

たぶんウイグルワートとかでも

釣れると思う。

(゚ー゚;Aアセアセ

 

見えバスにシャッド

 

巻物ではないんですが、

ハードルアーという事で

紹介しますね。

 

20160609_013100

 

亀山湖で自分が一番釣ってる

ハードルアーはダントツで

ベビーシャッドなんです。

[blogcard url=”http://kakedzuka.com/post-871”]

 

それはサイトフィッシングに

使うやり方なんですよね。

 

これは結構みんなやってるとは

思いますが、

マジで釣れます。

 

これは別記事で

しっかり書いた方が

良いのかもしれませんね。

 

とりあえずザックリ説明します。

 

まずリップの付け根あたりに

ウエイトを貼ります。

 

20160609_013151

 

自分の場合はエコルールの関係で

鉛を使えないので

タングステンシートを貼りたいのですが、

うまく着かないんですよね。

 

現在試行錯誤中で、

クイックウエイト的なので

試したりしてます。

 

20160609_013207

 

トーナメントに関係無い方は

普通に鉛のシートを

貼ると良いと思います。

 

重さはまあ適当に。

操作しやすい重さが良いです。

 

で、見えバスがいたら投げてみましょう。

 

もちろんただ投げても

ダメでしょうね。

 

やり方はその時その時で

いろいろありますが。

 

浅いところではボトムに置いて

待つのが確立高いです。

 

食うやつと食わないやつは

ハッキリ分かれます。

 

ルアーを見ても逃げないやつは

可能性高いですね。

 

反応するとおもしろいですよ。

よかったら遊んでみて、

自分のやり方を見つけてくださいね。

 

20160609_013138

 

最後にいろいろ

 

今回も偏ったルアー紹介を

してまいりました(笑。

 

最後に今まで釣ってきた

ハードルアーを片っ端から

紹介しますね。

 

自分が記憶してるだけでも

以下のルアーで釣ってます。

 

ザラスプーク

ジャイアントドッグX

バジンクランク

ベビーワンマイナス

 

モデルA各種

ハイパークランク各種

バスハンターⅡ

 

ベビーシャッド各種

TDミノーSP

 

クリスタルS各種

Dゾーン各種

スタンレーバイブラシャフト各種

SRミニ

 

ガンタレル

 

あと何かあったかな?

ここ数年巻きものやらないから

忘れました(笑。

 

でもこうやって書いてると

またやりたくなりますね。

 

今シーズンは巻きものにも

トライしてみようかな。

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