自作リーダーレスダウンショットのリング強度は実践に耐えられるのかテストしてみた

自作したステンレスリングは実際にカバーでデカバスを掛けても耐えられるのか。

 

自宅工場でリングの強度テストをしてみました。

 

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自作ステンレスリングの強度

 

こんにちは、ほぼフリッパーのかけづかです。

 

前回リーダーレスダウンショットを自作リングで作る方法を紹介しましたが、ハンダ付けしたリングの強度はどのぐらいなのか気になる人がいると思います。

【カケヅカ式】組み合わせ自由にリーダーレスダウンショットを作る方法

2020年4月29日

 

結論から言うと、自分がテストした限りでは必要十分な強度がある事がわかりました。

テストの内容は以下の通り

強度テスト条件
リング:Φ1.0内径約3mm

ライン:PEライン65ポンド

ノット:ハングマンズノット

使用フック:リューギ・インフィニ5/0

 

最大500kgを吊れるチェーンブロックが工場にあるので(1tのもある)、それに65ポンドのPEラインを結んで、自作リングの付いたフックをボイジャーバッテリーの取手に掛けて負荷を掛けていく方法でテストしました。

 

Leaderless down shot strength test (14) Leaderless down shot strength test (17)

 

テストと言っても正式な数値がわかる訳ではありませんが、何となく目安にはなると思います。

 

PEライン65ポンドの前にフロロ16ポンドでもやってみたんですが、その時はラインの方が切れまして、もちろんリングは何とも無かったんですよ。

 

Leaderless down shot strength test (6) Leaderless down shot strength test (12)

 

フロロ16ポンドでのテストではフックもリングも全然何とも無くて、それならとPEライン65ポンドでやってみたのですが、ラインの前にフックが伸びました。

 

テストの方法が適切なのかはわかりませんが、目安としてこのぐらいの強度があるという事は伝わったでしょうか。

 

リングが小さいほど強度が出る

 

さて、線径1mmの自作ステンレスリングにまずまずの強度がある事はわかってもらえたと思いますが、じつはリングの強度を決める要素として大事なのはリングの大きさです。リングを小さくするほど強度が出せるんですよね。

 

Leaderless down shot (17)

 

例えば同じ線径1mmでも、リングの外径をΦ30にしたらあっさり変形してしまうのは想像に難しくないでしょう。さらにΦ50にしたら手で簡単に変形させられるぐらい柔らかくなってしまいます。

 

ハンダでの溶接をしっかり行う事が大前提ではありますが、可能な限りリングを小さくしてやると強度を出す事ができるという訳です。

 

カケヅカ的まとめ

 

自作ステンレスリングの強度テストの結果、肌感覚ではありますが実使用に耐えられる十分な強度がある事がわかりました。

 

ただし手作業なので品質(?)にバラつきが出ると思います。例えば10個同じものを作って10個全部が同じ強度だとは限りません。

 

それでもひとつひとつ丁寧に作れば実使用に耐えられる強度は出せると思います。

 

2019年の後半から試し始めましたが、色んなサイズの自作リーダーレスダウンショットを使っててリングが原因でバラした事は一度もありません。

 

ステンレスリングの自作は色々応用できると思いますが、溶接に慣れが必要です。

 

元溶接工として、ハンダのキレイな流し方を別記事で紹介してみようかな(笑。

 

このネタはしばらく引っ張ってみようと思います。

 

それでは。

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