全くのノーマークから購入した17コンプレックスCI4+ C2500S F4 HGをちょこっとですがつかってみた感想を書いてみたいと思います。
ちなみにまだまともに魚を釣ってません(笑。
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巻きと糸よれのバランス
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
このリールを始めて使ったのが房総チャプター2017第4戦(7月5日)で、次が先日7月9日のH-1グランプリ亀山湖戦でした。
この二戦は性質が全く異なり、房総チャプターの時はキーパー獲りのバックアップとして。
そしてH-1グランプリはハードルアー限定ルールなので、ボイル撃ちに使用しました。
つまりダウンショットやノーシンカーのスローなライトリグと、ハンクルジョーダンやW PROP85、ベビーシャッドなどの小型プラグの早巻きと言う全く違う使い方で使ったと言う事です。
そこで感じた事を素直に書くと、巻きに使うには糸よれすごいな、と(笑。
適当インプレ
今回は正直あまり使い込んでないのであまり内容は濃くならないです。
許してください(笑。
今回はSHIMANOエクスプライド263L-Sと言うロッドに合わせてチョイスした訳ですが、これは一長一短でした。
良いところはスプール径が小さいので、マイクロガイドの径と相性が良く軽いものが良く飛ぶ、ストレスなくキャストできると言う感じ。
ダメなところは糸よれが出るという部分です。
まずライトリグをやる上でフロロカーボンの3ポンドを巻いたのですが、これは使いやすかったですね。
ロッドとの相性はまずまず良く、キャスト時にラインがガイドをはたく感じは全然感じなかったです。
そしてH-1亀山湖戦ではスモールプラグ系のキャストを繰り返したのですが、これは糸よれが気になりました。
やはりキャストして巻いてを繰り返す時にはスプール径の大きな2500番台が良いかもしれないですね。
でもストラディック2500Sをセットした時は飛距離が出なくてストレスを感じたんですよ。
これは糸巻き量とかラインの質とかが関係してるんでしょうかね。
巻きにはちゃんとPEラインにするべきという事か(汗っ。
目的意識を持つ
どうも自分の意識が甘いようで、H-1のときにもフロロの3ポンドをそのまま巻いてたので糸よれが気になってしまった訳ですが、そこはちゃんと目的を明確にしないとダメですよね(汗っ。
自分の巻き偏差値が低い所以でもありますが、タックルへの考え方が足りないんですよ。
房総チャプターの時はライトリグ、H-1ではスモールプラグの巻きな訳ですから、そもそも同じセッティングでやろうと言うのが間違いの元です。
なので今回は17コンプレックスCI4+ C2500S F4 HGのちゃんとしたインプレになってないですね、ごめんなさい。
次回の釣行ではしっかり目的意識を明確にして再トライしてみます。
その他の感想
今回購入した17コンプレックスCI4+ C2500S F4 HGですが、少し前に買ったハイギヤモデルよりもだいぶ巻き感が軽く感じてます。
これでハイギヤならアリだなあ、と思いますね。
そういえばH-1亀山湖戦の後にナマローさんが買ったDaiwaセオリー2506Hを触らせてもらったのですが、そちらも非常に巻き心地が軽く、使いやすそうでした。
同じ機種を自分も使ってみたけど巻き感軽かったですし、最近のハイギヤはちょっと違ってきてるのかな?
ナマローブログNEOのインプレを待ちましょう(笑。
それはそれとして、コンプレックスはコスメ的にもシックな感じで、落ち着いた色合いが好みの方にも良いかと思います。
ストラディックが赤の刺し色が目立つのに対して、メタルっぽい外観ですからどのロッドにも合わせやすいですよね。
エクスプライド262L-Sがわりと無骨系?のコスメですから、良くマッチしてるように感じてます。
と、何かホントにしょーもないインプレですが、今後もっと使い込んでまともなインプレ記事が書けるように頑張ります(汗っ。
とりあえず魚釣らないとね(笑。
そんな感じです。
おわります。
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