亀山ダム夏の風物詩と言えば表層ボイル撃ちですが、じつはこれまで真剣にやりこんだ事は無いんです。
でもさすがにそろそろ真面目にやらないともったいないと思ってセッティングを考えてます。
旬が過ぎる前に行きたいな。
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亀山ダム名物ボイル撃ち
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
亀山ダムでボイル撃ちが流行り出したのはかなり前、もう15～16年前かも知れません。
自分が知らないだけでもっと前かもしれませんが、笹川入り口岩盤でバシャバシャやってるところにノーシンカーを撃てば誰でも釣れるという状態だったと記憶してます。
自分はあまり本湖はやらなかったのですが、おそらく湖全域で同じ現象が起こってたんでしょうね。
その亀山ダム名物ボイル撃ちですが、正直得意ではありません。
まあ、得意じゃない釣りばっかりなんですが(笑。
なんせ時代が進むにつれて釣りが進化していき、もう昔の感覚ではあまり釣れなくなってきてしまってるんですよね。
プレッシャーと共に?魚も進化して、それを追いかけるようにアングラーの術も進化してるようです。
自分はそこに全然追いつけてないんですよ。
なので釣れてる人に習おうと思って買い足したものを紹介しますね。
【ENGINE like2.5inch】
今亀山ダムでもっとも熱いワームとの呼び超え高い、エンジン・ライク(ENGINE like)2.5インチを購入してみました。
じつはこれまではハンクルのジョーダンがあればボイル撃ちは大丈夫と思ってたのですが、どうもそれだけではキツいらしいんですよね。
この前のH-1亀山ダム戦ではMr.NoBite北畠蘭知亜さんがそれで3位入賞されてますが、いろいろと仕込みがあったようなんです。
その時は当然ハードルアー縛りなのでワームは使えませんでしたが、そのごご本人のSNSでエンジン・ライク2.5インチを知り、勢いでポチっておいたという訳です。
やはり釣ってる人の言う事は間違いないでしょうからね(笑。
ちなみにその時のH-1亀山ダム戦ではナマローブログNEOのナマローさんも蘭知亜さんと同エリアを釣って6位入賞されてます。
この時もハンクル・ジョーダンだったとか。
やはり使う人が使うと釣れるという事なのでしょうか（汗っ。
そして縛りがなければそのジョーダンにプラスして、今回のライク2.5インチのようなワームも用意した方が良いに決まってますよね。
【VARIVAS HiGradePE X8】0.6号
これは中々冒険しました(笑。
まあかつて細いPEラインは使った事があるのですが、とにかく意味がわからず全然釣れなかったんですよね。
その時は意味がわからなかったのですが、どうも飛距離が重要らしいという事をここ数年で知ったという(笑。
そんな訳でこちらもMr.NoBiteさんのブログで紹介されていたものをそのままポチっておきました。
それがVARIVAS HiGradePE0.6号、しなやかさ重視の8本よりです。
この細いラインが八本のラインを寄り合わせたものだなんて、ちょっと異次元過ぎて理解不能ですが(笑。
とにかく強度としなやかさを両立してるらしいです。
さすがにリーダー要るんだろうな…。
さいごに
そんな訳で獲らぬ狸の…ですが、これで何とかこの時期のバスを釣るメソッドを少しでも増やせれば、という甘い考えではあります(笑。
でも肝心のロッドはどうなるのでしょうか。
ここは思い切ってスペルバウンドコアいっときますか?
いや、とりあえずエクスプライド262L-Sを試してからで良いのか。
でもそうやって後手後手を踏んできてる訳ですからね（苦笑。
いや、正直この釣りはもう終盤なんですよ(7月24日現在)。
でもこうやって押さえておかないと、また来年もツラい思いをする事になってしまうので（汗っ。
誰も気づいてない大技も良いですが、誰もが知ってる定番の技もちゃんと押さえておかないとね。
特にトーナメンターは必須テクはちゃんとやっておかないとね。
そんなお話でした。
終わります。
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