約5年着たレインギヤを洗って撥水加工してみたのですが先日の大雨には耐えられませんでした。
やはりレインギヤのメンテナンスは最初からマメにやらないとダメみたいです。
レインギヤのお手入れ
今期思い切ってハイエンドのレインギヤを購入したカケヅカです。
それに伴って古いレインギヤは厚手のウインドブレーカーへと格下げになった訳です。
でもどうせならもう少しレインギヤとして役に立ってほしいので、購入後初めてメンテナンスする事にしたんですよ。
レインギヤはこれまで何着も着てきましたが、手入れなんてロクにした事がなかったのです。メンテナンスすると違うらしいんですよね。
今回試してみたレインギヤも購入後一度も手入れした事がないので、いまさら間に合うのかはこの時点で不明でした(笑。
レインギヤを自分で撥水加工
人生で初めてハイエンドのレインギヤを購入したので、今後のお手入れの練習的な意味合いも兼ねて古いレインギヤを自分で洗濯・撥水加工してみたんです。
専用の洗剤で洗濯して、その後影干し、そして撥水加工汁に漬ける事数十分。
加工直後は水玉がコロコローっという感じで感動したのですが、これが長くは続かず。
先日の雨の日に数時間着てみたのですが、効果のほどは体感できませんでした。
グレードの違いか経年劣化の違いか
ちなみに格下げした今回のレインギヤですが、DAIWA製の上下で19800円くらいで買ったヤツだったと記憶してます。
そもそもグレード的に下のクラスではありますよね。
それか5年使ったという経年劣化が原因である可能性も高いと思われます。
あるいはその両方か(汗。
カケヅカ的まとめ
雨が降って無くても無駄に着ていたレインギヤですが、約5年の月日が経ってから自分で撥水加工のメンテナンスをしてもあまり効果を実感できませんでした。
グレードもあるでしょうけど、やはりレインギヤは買った直後のお手入れが大事という事みたいですね。
ただ、今期購入したハイエンドモデルはまだ一回しか着てないので、いきなり洗濯するのを躊躇してますが(笑。
洗えば痛むだろうけど、でも汚れをそのままにしておくと劣化が進むだろうし。
次回効果がどのくらい落ちてるのか意識してみるという事で、今回は影干しまでとしておきます。
レインギヤを長く良い状態で使うためにマメにお手入れする事が大事なんだと痛感した次第です。
では。