レンタルボート上のスペースは非常に狭いので、みなさん色々工夫してスペースを有効利用してますよね。
トーナメンターの場合、大型のクーラータイプのライブウェルは貴重な収納スペースなんですが、色々と問題もあるんですよ。
そのあたりの解消法を考えてみました。
【ページへのいいねかツイッターフォローしてもらえると毎日最新記事をお届けできます】
50リッターのクーラータイプ
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
レンタルボートでトーナメントに出る時にライブウェルを用意しますけど、自分は50リッターのクーラーボックスタイプを使ってます。
これって船の上に置くと結構スペースを取るんですよね(笑。
で、基本的に普段は使わないんですが、試合の時に車に積むときも相当にスペースを取るので、ライブウェルを収納として使いたいですよね。
船の上でも急な雨の時などは防水収納スペースとして活躍してくれるんです。
ロケット対策
でも、そこにロケット防止ネットを張ってしまうと、スペースが非常に限られてしまうんですよ。
前日の房総チャプターではフィッシュプロテクトバッグのおかげで魚のケアがストレスなく出来たのは凄く良かった。そして副産物的なメリットとして、普段のライブウェルが収納スペースとして機能するという(笑)
— kakedzuka (カケヅカ) (@kakedukaSS) 2017年6月22日
フィッシュプロテクトバッグ無しだとライブウェルにネットを張らなければならないので、収納が限られてしまうんですよね。50リッターのクーラーが大した収納力が無くなるのは惜しい(^_^;)
— kakedzuka (カケヅカ) (@kakedukaSS) 2017年6月22日
自分の場合過去にロケットされた経験は一度もないのですが、それは逆に釣った魚を気にしすぎてるとも言える訳で。
その労力を釣りの方に傾けたら、もう少し結果が違ってたかも知れないですね、いやわかりませんが(笑。
釣った魚のケアは大事ですが、それは元気に活かすという事だけにしたいところ。
ロケットの心配は出来る事ならしない方が良いですからね。
自作ライブウェルの問題点
ライブウェルを収納スペースに使う上で問題になるのが水漏れです。
昔50リッターのクーラーBOXを改造してライブウェル作った時、吸盤でネットを張ったりしたけど、バスが暴れるとすぐ取れちゃうので、心配で蓋を全開には出来なかったんですよね(笑) かと言って接着剤は効かなかったし。
— kakedzuka (カケヅカ) (@kakedukaSS) 2017年6月22日
クーラーBOXを改造してライブウェルを作る時、何がイヤだったかって、穴を空けたところから水が入り込んでタプタプになっちゃうんですよね(笑) これが気になったなぁ。
— kakedzuka (カケヅカ) (@kakedukaSS) 2017年6月22日
ライブウェルの蓋を開けた時にロケットされないように、ライブウェルの中にネットを張るんですが、これをビスで固定してやると、その穴から浸水するんですよ(笑。
ライブウェルを傾けて水を抜こうとするんですが、全部は抜ききれないんですよね。
そして試合以外の時にライブウェルの中に色々入れておくと、じんわり濡れてるという(笑。
今はわかりませんが、当時はこのタイプ(ホリデーランド?)のライブウェルに強力に付く接着剤がなかったんですよ。
で、シリコンなどで隙間を埋めようとするんですが、結局すぐに剥がれちゃって。
自作ライブウェルは苦労したあげくに満足いくものは一回も作れなかったですね(笑。
まあライブウェルを作るのは楽しかったですけど、収納という事を考えるなら市販のものを購入するのが早いかもしれませんね。
自分も今はホワイトバスさんのライブウェルを購入して使ってます。
20000円ちょっとかかりますが、自作する時間と手間を考えたら、トントンじゃないですかね(笑。
そんなお話でした。
おわります。
レンタルボート関連記事はこちら
● 【まとめ】レンタルボートのバス釣り(バスフィッシング)記事