先日の房総チャプターで2日間に渡り使用したSHIMANO EXPRIDE 1711XH。
ファーストインプレッションを正直に書かせてもらいますね。
【ページへのいいねかツイッターフォローしてもらえると毎日最新記事をお届けできます】
もちろんフリッピング
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
チビ一本だけで惨敗だった房総チャプターでしたが、一応新規導入タックルはいろいろ試してはみたんです。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/05/shimano-expride-163ml-g-first-impression/”]
とは言っても試合本番を含めてたったの2日間だけでしたが(汗っ。
その中で今回書くSHIMANO EXPRIDE 1711XHは自分が一番期待したフリッピングタックルという事で、実際に使うのを非常に楽しみにしてたんですよね。
結果的に魚は釣れなかったのですが、使ってみた感触は悪くなかったです。
ただし、ハリアー80に比べるとブランクスの持ち重りがあるのが気になりました。
ここは今後改善していかなければならないポイントですね。
フリッピングロッドらしいフリッピングロッド
自分がこれまで使ってきたハリアー80があまりにも軽過ぎるせいか、EXPRIDE 1711XHでさえ持ち重りを感じてしまいました。
でも仲間の人に持ってもらった第一声は、「軽っ!」でしたけどね(笑。
つまりEXPRIDE 1711XH自体はフリッピングロッドとしては軽量で、一日十分に振れる重さの範疇という事です。
自分もハリアー80を使ってなければまったく気にならなかったと思います。
そして値段と性能のバランス、コストパフォーマンスを考えるとかなり使えるロッドではないかと思いました。
バランサー
ジャパンフィッシングショー2017で初めて触った時は本当にバランスが良く思えたんですよ。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/01/shimano-new-expride-1711xh/”]
でも購入して手元に届いたものをじっくり触ってるうちに、ブランクスの重さが気になったんですよね。
なのでグリップエンドに重りを背負わせたら凄く振りやすくなったんです。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/04/increase-reel-weight/”]
でも今回はあえてノーマル状態で、実際のフィールドで実際にリグをフリップしてみたんですよ。
その感触は悪くはないのですが、これはもっと良くなると確信してます。
やはり適切な重さのバランサーをセットしてやった方がより軽く感じるのではないか、と。
今後このあたりは煮詰めていきたいと思います。
釣れるインプレ
今回はまたしても久しぶりの釣行だったので、どうしても使い馴れたタックルを持ってしまいました(汗っ。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/03/shimano-new-expride-1711xh-2/”]
ハリアー80に比べると、EXPRIDE 1711XHの方はどうしても無骨なイメージなんですよね。
何かハリアー80を使い始めた頃もこんな感じだったかもしれません(笑。
とりあえず魚を掛けてみない事にはわからない事が多すぎるので、次はもっと釣れるインプレにしたいですね。
今後はもっと使い込んで、自分の右腕になるようにしたいですね。
フリッピングに関する記事はこちら
● 【亀山湖でフリッピング】細いラインでカバーを撃っても釣れなくてあたりまえだと思う
● 【初心者必見】亀山ダムでやるプチ・フリッピングってなんだ?
ロッドに関する記事はこちら
● じゃあ折れないロッドってあるんですか ロッドを折らずに使う3つの心得