またしても超いまさらですが、レッグワームとモコリークローのエコモデルを入手してみました。
今までも気になってたのですが、中々欲しいカラーが手に入らなくて躊躇してたんですよね。
でもまあ、とりあえず使ってみない事には何もわかりませんから(笑。
【ページへのいいねかツイッターフォローしてもらえると毎日最新記事をお届けできます】
自分的トーナメント事情
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukzss)です。
今回購入したレッグワームとモコリークローのFeco対応品ですが、今までにチャプター房総で使った事がありません。
これだけ巷で亀山湖と言えばレッグワーム、という程釣れる話しか聞かないのに、なぜ使わなかったのか?
それは補充が利かないと思ってたからなんですよ。
じつは今回も欲しいカラーはすでに売り切れで、売れ残ってる?カラーしか選択肢がなかったんですよね。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/12/leg-worm-certified-eco/”]
エコ対応品でなければカラーは選び放題なのに、エコルアーになると一気に品薄なんです。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/06/post-7544/”]
なので今までは入手できないルアーは積極的に使わなかったんですよ。
それがなぜ今回入手に踏み切ったんでしょうか。
レッグワームについて
まずレッグワームなんですが、じつは先日バスの管理釣り場・宮城アングラーズヴィレッジで使ってみたところ、良く釣れたんです。
途中一緒に行った息子が飽きてしまって午前中で帰る事になったんですが、その間普通に釣れたんですよね。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/04/first-bass-fishing/”]
まあ管理釣り場なので当たり前なんですが、それよりもワームの持ちが非常に良かったのが気に入りまして(笑。
ダウンショットで使っていて、ポツポツ釣れたんですが、まったくダメにならなかったんです。
この日はカットテールのネコリグとエコじゃないレッグワームを使ったんですが、レッグワームのダウンショットをオフセットフックで使ってると、ほぼ一本でずっと使える印象でした。
これなら手持ちのパッケージ分を接着剤による補修と併用すれば長く使えるという確信が持てたんですよね。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/03/worm-repair-any-number-of-times/”]
モコリークローについて
そしてモコリークローですが、これはカバーテキサスで使う事を想定して買ったんですよ。
自分が溺愛してるFエスケープリトルツインですが、これもいつデッドストックになるかわかりません。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/03/post-3880/”]
なんとかレパートリー?を増やしたいと思ってたのですが、どうも思ったように釣れず…。
その中で、目の前で釣れるシーンを見た事があるのがモコリークローだったんですよね。
そして釣れる話を目にする機会もあるので、使ってみたいと思ってました。
これに関しては釣れるという話も分かりますが、それよりもお試し的な意味合いが強かったんでですよね、実物を見るまでは(笑。
モコリークロー良いかも
超いまさらのオンパレードですが、ゲーリー製品良さげですよね(笑。
レッグワームの実績は疑いようもないものですが、モコリークローもちょっと期待してしまいますね。
これまでエコ認定品が無いワームに関しては目を合わせないようにしてたんです。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/03/post-3880/”]
で、晴れてエコ認定品が出たので買おうとしたら、すでにネットでも売り切れ続出で好みのカラーが買えませんでした(泣。
しかたがないのであまり好みではないカラーのレッグワームとモコリークローを注文してみたんです。
実物のモコリークローですが、良く釣れるのがわかる気がしますね(笑。
自分がクロー系ワームやホグ系ワームに求めるのは、ハサミ部の付け根が十分に細い(薄い)事。
かつてのエコギア・ロッククローのように、バイト1発でハサミを取られてしまうくらいで丁度良いと思ってます。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/01/post-1786/”]
モコリークローを見る限り、良い意味でハサミ部の付け根は脆そうですよね(笑。
そしてハサミ本体?は非常に肉厚でボリュームがあります。
これならヘビーカバーの中でも少しの振動でハサミとボディーを揺らしてバスを誘ってくれそうですよね。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/03/post-4172/”]
ゲーリー素材
ちょっとモコリークロー寄りの記事になってしまいますが、ゲーリー素材でできたクロー系ワームは良さげですね。
ツメ(ハサミ)部分に十分なボリュームはありますが、それに加えてゲーリー特有のソルトが配合されている訳です。
なので質量以上の重量感があります。
ロッククローやフラッシュユニオンのユニオンクローに比べてツメが小さく感じたんですが、ソルトの配合を計算してこの大きさになってるようですね。
ただしゲーリーワームは素材が脆いというデメリットもありますから、耐久性がどのくらいなのか気になります。
いくら補修して使う前提でも、パーツが無くなってしまっては補修のしようが無いですからね(笑。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2017/03/worm-repair-agent-used-ok/”]
さて、どのくらい釣れてどのくらい脆いんでしょうか。
次の釣行でしっかり使い込んでみたいと思います、いや、今更ですが(笑。
終わります。
ワームに関する記事はこちら
[…] […]