この冬の間に新しい魚探の導入を検討してるのですが、今のところ【GARMIN】と【Lowrance】で迷ってまして。
でも先日GARMINシリーズのSTRIKERというモデルの実物を見せてもらってから、その鮮明さにやられそうになっております(笑。
今現在必死にイチから最新魚探の仕組みを調べてるのですが、今時の魚探はスゴい事になってますね(汗っ。
GARMIN ECHOMAP
みなさんこんにちは、ほぼフリッパーのカケヅカ(@kakedukass)です。
今までHONDEXのHE5700T・NAMIKIというに画面のモデルを使ってるのですが、新たに魚探を新調しようと考えてまして。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/10/transducer-400hz/”]
まあ今の魚探はネットオークションで中古で買ったのですが、水温がちゃんと表示されなくなってきたんですよね(笑。
あとエレキとの干渉が酷いんですよ。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/11/fishfinder-interference/”]
これは振動子を別から出せば解消すると思いますが、そうなるとエレキのモーターが空くのでせっかくなら新しいものを導入しようかな、と。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/10/battery-fish-finder/”]
今一番参考にさせてもらってるのがDeeePSTREAMさんだったりするのですが、その中で紹介されているBOTTOM HAUSさんのホームページが確かにすごく詳しく説明されてるんですよね。
その中で【GARMIN ECHOMAP CHIRP 95SV 9インチDGPSフルCHIRP魚探 本体 日本語モデル】というヤツをチェックしてます。
これは正直値段と相談した結果なんですが、あくまでもチェックしてるだけで、その内容はこれから詳しく調べていくところです。
この手の機器って、まずは一つターゲットを決めないと、機種によって何が違うのか迷うだけになってしまいますからね(汗っ。
フルCHIRP(チャープ)
自分が今時の魚探を調べる上で一番驚いたのがCHIRP(チャープ)という機能。
まあ正直「なんだそりゃ!?」というのが本音でしたが、調べてみるとスゴイ事になってますね(汗っ。
自分のようなロートルのオッサンアングラーにはカルチャーショックでしかないのですが、とにかく最初からちゃんと勉強していきたいと思います(笑。
CHIRP(チャープ)とは★×●@-*…
まあDeeePSTREAMさんのブログが詳しく説明してますから、そっちを見てもらって(爆。
[blogcard url=”http://deeepstream.com/2016/12/16/garmin/”]
とにかく今までの国産魚探の方式とは全然違うという事だけは確かなようです。
正直自分もまだ良くわかってないのですが、とにかく使ってみたい訳なんですよ。
亀山でやりたい事
さて、そのCHIRP方式の魚探を使って亀山湖で何がしたいのか?
これまたハッキリとビジョンはないんですよ。
まあ、半分は仕事なので、関連パーツを作るために使うようなところがあるんですけどね(笑。
なのでとりあえず安価過ぎず、かといってハイエンドモデルはとても手が届きません。
そこで、GARMIN ECHOMAP CHIRP 95SV 9インチあたりが値段的にも無難じゃないかと考えてるんですよ。
自分が個人的に使うだけなら、廉価版のストライカーで十分過ぎると思うんですが、そこは難しいところですね。
ある方のアドバイスでは、そのメーカーの最高機種を使わないと本当の事はわからない、とも言われましたし。
でも、ネットで調べた限り、ハイエンドモデルで100万近くするのがあったし(汗っ。
まあ海をやる訳じゃないので、そこまでは必要ないですよね。
地形の釣りは苦手
亀山湖に限っては地形の釣りは苦手にですね(笑。
以前は結構好きだったのですが、カバーの釣りばかりやってるうちに、地形を釣る方法がわからなくなってしまいました。
実はそれが春に釣れない大きな要因な気がしてます。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/12/good-seasons-weak-season/”]
で、魚探がグレードアップすれば地形を調べて今までより釣れるのか?
というと、もちろんそんなに甘くない訳で(笑。
亀山湖で地形を調べるのって、じつは難易度高いと感じております。
まだCHIRP式?の魚探を使ってないので、なんとも言えないのですが、地形よりも沈み物の把握が結果に近いと感じてまして。
去年の終わりに北畠蘭知亜さんに見せて頂いたGARMIN STRIKERで見た画像はかなり鮮明でしたから。
[blogcard url=”http://kakedzuka.com/2016/12/garmin/”]
廉価版であの映像となると、上位モデルは画面も大きいし、その点はかなり期待しております。
地形に関しては、自分が亀山湖をやる事においては未知数で、逆にどうなるのか楽しみではあります。
自分が把握してるつもりになっている地形が、実際はどんな感じなのか怖い気もしますが(笑。
はじめまして。いつも拝見させて頂いております相田と申しますm(_ _)m????。
私は現在亀山でエコーマップの5インチを使用しております。私の印象としましては、ディープレンジの地形はかなり正確にトレースするが、どシャローは島のようになってしまいますし、小さいハンプまでは(柳島の沖側の島の先にあるバンプなど)クイックドローでは書いてくれないです。
加えて私のがちょっと古くて安いモデルだからか、魚探とマップの同時表示だと魚探スクロールがゆっくりになってしまいますね。
しかしそれを差し引いてもクイックドローは素晴らしい機能です。
コメント並びに貴重な情報をありがとうございます。なるほどそうなんですね。まあディープの地形を正確にトレースしてくれるのはかなりありがたいです。あとは自分で使いながら覚えていくしかないのかな、と思ってます(笑。
各メーカーを使い比べる事はできないので、もうガーミンで行こうと思ってます。
[…] (kakedzuka.comより) […]
一番高い物はgpsmapですがね。大きさと拡張性が違うだけで、他は、エコマップと代わりないです ps30も使えますので、エコマップならば間違いないです。アクアマップ、gpsマップは高いだけあり拡張できるのです。その分、消費電力も凄いのですが
コメントありがとうございます。自分はエコーマップにしましたが、上位機種はタッチパネルがやりやすいと聞きました。それ以外はレンタルボートに使う上で問題ないかと思ってます。拡張性はあまり関係ないですしね(笑。
実は、雨が降るとタッチパネルは使い勝手良くありません。マッデイウォーターのは汚れも同様です タッチパネルはあくまでも、放水コンソール付きの大型ボートで手も汚れない釣りだけです 汚れた手でスマホ触るとどーなると思います? 実はそういうことなんです 釣りは汚れる。 魚探はみたい とするとやっぱりエコーマップとかアクアマップ ローランスならばタッチパネルではないものになって来ます。塩だらけ、ごみだらけのタッチパネルって見にくいったらありゃしません タッチパネルの優位性は在りません
コメントありがとうございます。言われてみればそうですね。自分の場合はたまたまエコーマップにしましたが、そう考えると良い選択だったかもしれません。貴重な情報をありがとうございます。